色が人にどんな影響を与えているか塩絵を通して
「色彩心理学」を学ぶ3日間です。
3日目にはもっと知りたくて帰りたくなくなるのが
この講座の特徴です。
学校などで教えてくれる色のこと
例えば折り紙によくある24色の色相環などを学ぶのが
「色彩学」
日常の中にあるいろんな色がどれだけ私たちの
体や心に良くも悪くも影響しているかを知り
色を活かしていく学びが「色彩心理学」「色彩療法」
この違いがわかってたつもりでわかってない!
ことが今回はよーくわかってよかったー
6年前に塩絵を初めた頃は、塩絵をもっと上手に
描くにはどうしたらいいんだろと技術的なことを求め
上手に描かなくて良い!下手でいい!
塩絵の具のきれいな色を使って自由に描けばいい!
と言われても、固定概念が強い私はお腹に
落とせないまま描いてました。
たた、塩絵の具を使うことできれいな色が
自然と目から飛び込んでくると不思議に元気になってくるし、
体調も良くなってくる感覚があるから癒されるし、
とってもいいよねってそんな感じ。
塩絵のワークショップ出店を1年位して
塩絵教室をするようになってからは生徒さんから
「見てるだけでパワーをもらえます」
「塩絵を描いてる時間が気持ちいい」
「頭も心もスッキリする」
「体調が良くなった」
「気持ちが整ってくる」
「自分の中あったものが浮き彫りになって大きな気づきをもらった」
「仏壇の前に塩絵を飾ってたら、シキミが元気になった」
いろんな感想や体験を聞いたり先生のサロンに伺えば、
のり子先生から貴重な体験や参加してる方のいろんな体験を聞くなかで、
私の中でも点だったことが線に繋がり、
少しずつ私も大切なことに気付けていきました。
そんなことが今は生徒さんにも伝わり
今回も参加を決めてくれて場を共有できたことは幸せです。
3日目のみんなの変わりようが何よりも嬉しい
塩絵を通して色のことを知り塩絵を描くことだけに留まらず
職場や家庭のなかでも色を活かして心も体も元気にしていける
イメージをみんなと語りあえて楽しかったー
みんなで色をしっかり活用して幸せ増やしていこう
生徒さんが認定講師の修了証頂けるようにサポートしていきます。