7月22日遅くにずっと支えてくれてた母が亡くなり
昨日はお葬式でした。
母親なので、優しく・強く・包み込むように♡
という感じです。
告別式まで3日あったので、1日目はずっと母を抱いたり
さすったり、見つめたり、、寄り添って
2日目旅立ちの支度をし、3日目がお通夜
2日目の旅立ちの支度を妹としたのですが
母に着せるものをどちらにしようか迷ってしまって
かなり妹と話しました。
そうしたら、妹が
「お母さんがこっちの着物がいいっていよる」
とか言い出して
「えっ!わかるん???」
「この着物のことよく覚えてたな」
「支度、ありがとう〜」
母は、看護師で助産師だったので
「わた詰、下手くそやな〜」
って言ってるってどんどん妹が言い出すので
私も聞こえるかなっと思って
「おかぁちゃん、お母さん(母の母)に会えた?」
「おかぁちゃん、愛ちゃん(大好きだった母の姉)に会えた?」
母に触れて感じてみました。
う〜ん?お母さんには会えたけど
愛ちゃんはまだ探してるのかな???
妹の方が確実に言葉を受け取ってるのがわかるので
私は、「今、何て言ってる? 今は? 今は?」
そんな感じで、身支度に時間も忘れて3人で
いるような、会話を楽しみました。
里は、「金光教」なのでお葬式は神前になります。
終祭(お通夜)では、親先生から、母との思い出をお話いただき
告別式では、父と叔父が、母との思い出と、参列いただいた
皆様に感謝の言葉をお伝えしました。
葬後の儀では若先生から、母との思い出や学びをお話いただきました。
お葬式の祭壇は母が好きだったお供えの形にしていただいたとのことで
シンプルで温かくとっても美しい祭壇でした。
戦時中、広島の呉で一緒に働いていたという教会のお仲間の方が
わざわざ母のために笙(ショウ)を奏でお見送りしたいと
和歌山からわざわざお越しいただいて
教会の親先生、若先生の美しい作法と、祝詞と、笙の音色と
お葬式でこんなに幸せを感じたことはありません。
教会先生、親戚一同、私もそうだったのだけど
1日でも違っていたら葬儀の参列は難しかったそうです。
本当に待ってくれていたかのようにお繰り合わせいただいて
おかげをいただきました。
4日間、いろんなことをお休みしていたけど
改めて今関わらせて頂いている心書仲間との作品展
塩絵講師仲間との作品展
役割を頂いていることに感謝です!
仲間がどんどん準備を進めてくれていて感謝いっぱい!!
待っててくれてありがう〜♡ 私もスイッチオーン!
楽しもう〜!頑張ろう〜!
そして、このタイミングで魂が触れ合う仲間と主催する
「徳島へそ道」
いよいよ後一週間後に迫ってきました。
私自身を感じてみる♡ ご先祖を感じてみる♡
ご先祖の先の先のサムシンググレートを感じてみる♡
サムシンググレートから繋がってきた私もみんなも
あなたはあなたのままで素晴らしい♡
その中に自分の使命がある♡
みんなで共有できたら嬉しいです♡
感謝!!
8月17日〜20日(木〜日)ごっつーeーかんじ「心が踊る心書祭り」
9月9日〜17日 塩絵展 準備中