先日、長谷川ひろ子監督の「いきたひ」を観て
とても心穏やかになれました。

曽祖母、義父、義母を見送って家族としての看取り方は
これで良かったのかなと思う時もある。

学生時代の親友、会社の同期、あまりにも早い友達の死に
涙が溢れたこともある。

そして今、実母の介護に寄り添う時に
気分がよく元気そうな時は会話も弾んだりするけれど

調子が悪そうな時に寄り添う時は
覚悟はしていて自然のままにと思っていても
心が穏やかなわけではなかったりする。

 

「いきたひ」を観て、長谷川監督の想いも聴かせて頂き
看取り士の柴田久美子さんの活動も知りました。

死とは恐怖でないということがわかって
力もす〜っと抜くことができ、心が穏やかになりました。

その後、里の母のところへ行ったけど
何か今までと違う感じで寄り添えました♡

長谷川監督、スタッフの皆さん
上映会主催ありがとうございます。
安らかな気付きをありがとうございます。

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