岸本実さん(鍼灸マッサージ師.日本体育協会公認アスレテックトレーナー)
①何で、筆文字講座を受けて見ようと思いましたか?
仕事柄応援する事が多いので、声かけだけでなく
他に何か想いを伝える手段はないかと考えていた時と
小筆の文字を上手に書きたいと思っていた時に
丁度タイミングよく真弓さんの教室開催を知り、
参加させて頂きました。
②講座の内容はどうでしたか?
特に筆ペンを使って文字を書くことが苦手だったのですが、
筆ペンの使い方を教えて頂いたことで
驚きと新しい発見の連続で苦手だったものが
楽しいものとなり、充実した時間を過ごすことができました。
③講座で役にたったものは何ですか?
特に「綺麗に書かなければ」という固定概念を
「自由に書いていい」「文字に想いを込める事が大事」
という事を教えて頂いたことで文字に対する
枠を外すキッカケとなりました。
④講座を受けた後どんなことが変わりましたか?
そのおかげで文字を自由に書けるようになり、
目的としていた筆ペン文字で
人に想いを伝えられるということができるようになり、
さらに書き出すことで頭の中の整理が
スムーズにできるようになりました。
⑤筆文字を自分の中でどんな風に活かしていますか?
また、どういう風に活かしていきたいと思ってますか?
なにより、人に喜んで貰えるような文字を
『私にも書けるんだ』という、
自分の知らなかった自分を発見することができ、
今では自らを『己筆屋(こふでや)』と名乗り、
皆さまも私も共にハッピーになれる作品を
創作して楽しんでもらいたいと思っています。
⑥筆文字を習いたいと思ってる方にメッセージがあればお願いします。
書くという行為は自らの内面を見つめるキッカケにもなりますし、
ポジティブな表現で書くとその言葉の影響を
受けていることも感じられます。
また受け取った方も何かを感じられているようです。
筆一本がまるで魔法の杖のように自分の世界を広げてくれることでしょう。